賃貸に住む 家族編

一家子沢山の時代はとうに過ぎ去り、いまや大体の家庭が一人っ子か、多くても2人。そもそも結婚出来ない若者が急増しているのは横においておくとして、数十年掛けて進行してきた核家族化は今も元気に進行中です。そんな訳で、家族で住む=戸建てとは言えなくなってきたのが現代の住宅事情です。スペース的な理由の他にも、長引く不況で数十年ローンどころか来年の職さえ不確かという状況も、「男の夢の新築一戸建て」を阻んでいます。
そんなこんなで、現在家族単位でも賃貸マンションなどでの居住が普通になってきています。子どもが同じ土地に住み続けることが決まっているわけでもない現代では、お父さんが頑張って建てた一戸建てに、老後の夫妻が広さを持て余すなんてことも発生しますので、必要なときだけ必要な場所を借りておく賃貸は結構有効なやり方だということです。
子供二人の4人家族と勝手に仮定すると、大体の場合候補に上がるのが2LDK~3LDKぐらいのマンションやアパートでしょう。1Kとかでも住んで住めないことは無いでしょうけど、お母さんが家事のたびに子どもに蹴躓くという状態を避けたければやはり2DK以上は欲しいところです。現実的に考えれば、3LDK以上を狙っておくべきでしょう。もちろん、同クラスの借家も入ってきます。このぐらいの広さだと、マンションと戸建ての間にあんまり明確な家賃の差が無く、後はもう好みで決めれば良いという感じになります。